代表者ご挨拶

家族の絆を守ります!

相続専門の女性行政書士

あおば行政書士事務所

代表 大林真由子

当事務所のホームページをご覧頂きありがとうございます。

行政書士の大林真由子と申します。

 

私は瀬戸大橋の町、香川県坂出市で生まれ育ち、高校卒業までを過ごしました。

県立丸亀高校を卒業後、進学のため上京し、大学卒業後は大手商社に就職しました。

そこでは防衛庁担当の特需関連部署で、営業アシスタントとして当時六本木にあった防衛庁に契約事務で日参しておりました。

 

20代半ばで生まれ故郷の香川県へ戻り、地元タウン誌の広告営業や生命保険のライフプランナー、英会話スクールの管理職などを経て、

大手IT企業の営業職に就きます。

そんな折、40代半ばで突然の病に倒れます。

自立歩行は困難と言われる中、長期入院でのリハビリや周囲の支えにより、大阪にて復職を果たします。

復職までは地域のリハビリスタッフの方が365日いつでも支えてくださり、不安な時も社会福祉士の方が常に相談に乗ってくれました。その他たくさんの方たちのサポートがあり、復職してからも姉が同居してサポートしてくれました。

 

社会復帰して一番に感じた事は、闘病中に支えてくれた周囲への恩返しを果たしたいという事です。

そして地元の皆さんのお役に立てるよう地元での起業を決意し、2019年度行政書士試験に合格し開業へと至ります。

 

ライフプランナーとして生命保険会社に勤務していた頃、相続で揉めるご家族の悲しい事例を数多く見聞きしていました。

そこで、地域の皆様が困った時に最初に相談に来てもらえるよう、「相談料無料」の事務所を作りたいと決起し、

「家庭内で争いが起こるのを予防し、家族の絆を守りたい」という使命を果たすべく、遺言書作成、相続業務専門の行政書士となった次第でございます。

 

相続は少子高齢化の現代社会の中、誰もが避けては通れない出来事です。

私たちは行政書士として、『相続』が『争族』にならないよう、皆様のトラブルが起こる前に予防して準備する事に努めて参ります。

そして皆様にとって一番身近な法律家でありたいと願っています。

心配事をお一人で抱え込む事がないよう、まずは私たちにご相談ください。

 

 

 

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