相続
相続手続き
家族が頭を抱えないスムーズな相続手続きをサポートします
どなたかが亡くなった時に必ず発生するのが相続手続きです。
遺言書がある場合、遺言書がない場合、家族構成、財産の種類など、
様々な相続手続きが発生するので、忙しい相続人の方は頭を抱えてしまいます。
限られた時間の中で全ての手続きをスムーズに終えるためには
専門家のサポ―トが必要になってきます。
また、昨今相続の現場では、デジタル遺品の相続手続きの複雑さ、難解さが社会問題となりつつあります。
「故人のスマホのロックが開けない!」
「ネット銀行に預けてある預金の詳細がわからない」
そんな困った事態が起こる事によって、相続手続きがスムーズに進まないのです。
当事務所では、デジタル遺品に強い行政書士が相続手続き全般をサポートしますので、
パソコンやインターネットに不慣れな方もご安心ください。
まずはお気軽にお問い合せいただき、ご相談日をご予約ください。
<相続手続き手順>
無料相談のご予約後、面談でお話を聞き、下記手続きへと進みます。
1.相続人の確定 ⇒ 相続人関係図作成
亡くなられた方の出生まで遡り、 相続に関係する方の全ての戸籍を収集します
2.相続財産の調査 ⇒ 財産目録作成
1<預貯金> 通帳を集め、各金融機関で照会手続き・残高証明書の発行
2<不動産> 県税事務所・市役所資産税課・名寄帳、固定資産評価証明書 法務局で不動産登記簿、公図などから調査します
当事務所では、デジタル遺品に強い行政書士が対応致しますので、
インターネット上でしか確認できないような「ネット銀行の口座残高」「ネット証券口座の所有株式」
というようなデジタル遺品も調査致します。
3.財産の分け方を決める ⇒ 遺産分割協議書作成
↓相続人全員の合意後、協議書に相続人全員の署名・押印・印鑑証明書
4.相続税の申告(10ヵ月以内)
↓申告書類作成
税理士と連携。(税理士報酬が別途発生)
税務署に申告
5.相続手続き ⇒ 遺産取得
1<金融機関> 預貯金口座の解約、払い戻し
↓ 所定用紙に全員の自書・押印、印鑑証明書遺産分割協議書の内容に基づき預貯金分配
2<証券会社>
↓相続人の口座開設
名義を移動(必要に応じて売却)
3<不動産の名義変更>
↓
司法書士と連携。(司法書士報酬が別途発生)
法務局で相続不動産登記
4<公共料金の名義変更>
5<自動車、軽自動車の名義変更>
その他、財産の種類に応じて対応致します。
相続手続きサポート 基本料金
20万円(税込み)
※別途戸籍他、書類取り寄せの実費をいただきます
※税理士、司法書士への報酬が発生するケースがございます
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スマホやPCに保存されいる書類や各種情報を調べ、 相続財産の対象となる金融資産等を調査します。