
10年先の会社を、計画で終わらせず、一緒に実現する伴走支援
「会社を将来どうしたいか」という考えがあっても、日々の業務に追われていると、具体的な行動に移すことは簡単ではありません。
会社の10年設計サポートは、会社の未来カルテで整理した課題や優先順位をもとに、10年先に向けたロードマップを作成し、その実現に向けて継続的に伴走するサービスです。
ロードマップを作って終わりにはしません。マイルストーンごとの進捗を毎月確認し、できたこと、進んでいないこと、新たに生じた課題を整理しながら、次に取り組む行動を一緒に決めていきます。
会社の未来カルテとの違い
会社の未来カルテは、個別ヒアリングをもとに、会社の現状、課題、リスク、優先順位を整理するサービスです。
会社の10年設計サポートでは、そこで明らかになった課題を具体的な行動計画に落とし込み、毎月の進捗確認を通じて実行を支援します。
会社の未来カルテが「現在地と進む方向を確認するもの」だとすれば、会社の10年設計サポートは「目的地に向かって実際に進むための伴走支援」です。
このような企業におすすめです
- 将来の方向性は考えているものの、具体的な行動に移せていない
- 社長が細かな指示を出さなければ、業務が進まない
- 社長の経験や感覚に頼った判断が多く、社内に引き継げていない
- 後継者候補はいるが、何をどの順番で任せればよいか分からない
- 許認可、契約、人材、財務などの課題が多く、優先順位を決められない
- 将来の事業承継やM&Aに備えて、会社の土台を整えておきたい
サポートする内容
計画を実行に変える支援
-
10年ロードマップ
10年後の姿から逆算し、5年・3年・1年後に実現したい状態を整理します。
-
マイルストーンと行動計画
「誰が・何を・いつまでに」を明確にし、日々の業務へ落とし込みます。
-
毎月の進捗確認
進捗と停滞原因を一緒に確認し、計画の修正と次月の行動を決めます。
会社の土台を整える支援
-
経営判断の見える化・標準化
経験や感覚を言語化・数値化し、判断基準や標準化マニュアルを整えます。
-
後継者育成と役割移行
必要な経験・知識・権限を整理し、仕事と判断権限を段階的に移します。
-
許認可・契約・社内体制
承継時に問題となる事項を確認し、必要に応じて他士業と連携して整えます。
このサポートで目指す会社の姿
社長が細かな指示を出さなくても動く組織
業務の目的、担当者、判断基準を明確にし、それぞれの社員が自分で考えて行動できる組織を目指します。
社長の頭の中が整理され、共有されている状態
経営方針、判断基準、会社の強み、将来像を言語化し、後継者や幹部社員と共有できる状態をつくります。
属人的な判断が数値化・標準化されている会社
経験や勘だけに頼っていた業務を整理し、数値による判断基準や標準化マニュアルを整備します。
次の経営を担う後継者が育っている状態
後継者が実務経験を積み、段階的に経営判断へ関われるよう、役割と権限の移行を進めます。
将来の承継やM&Aでも評価されやすい会社
業務が標準化され、契約や許認可が整理され、特定の社長だけに依存しない会社は、第三者からも事業内容を評価しやすくなります。
企業価値の向上を図り、親族内承継、従業員承継、M&Aなど、将来の選択肢を広げられる会社づくりを目指します。
サポートの流れ
-
現状を知る
会社の未来カルテによる現状整理
ヒアリングと資料確認をもとに、会社の現状、経営課題、承継上のリスク、優先順位を整理します。計画づくりの出発点を明確にします。
-
未来を描く
10年後に実現したい会社の姿を設定
社長が実現したい事業と組織の姿を、言葉と数値で具体化します。売上や利益だけでなく、人材、後継者、社長の役割まで整理します。
-
道筋をつくる
5年・3年・1年単位のロードマップを作成
10年後の姿から逆算し、5年後・3年後・1年後に到達しておきたい状態を設定します。取り組む順序と時間軸を見える化します。
-
行動に落とす
マイルストーンと毎月の行動計画を設定
各段階の目標を「誰が・何を・いつまでに」へ落とし込み、通常業務の中で実行できる具体的な行動計画を作成します。
-
毎月の伴走
月1回の進捗確認と課題整理
毎月の面談で進捗を確認します。止まっている場合は、時間、人材、意思決定、社内調整などの原因を整理し、翌月の行動を決めます。
-
計画を更新する
状況に応じてロードマップを見直し
経営環境や社内状況の変化を踏まえ、目標、期限、優先順位を調整します。10年後の方向性を保ちながら、実行可能な計画へ更新します。
-
仕組みに変える
必要な手続や社内整備を実行
許認可、契約、社内規程、役割分担、後継者への権限移行などを順次実行します。必要に応じて他の専門家とも連携します。
10年先は、今の意思決定から始まります
会社の将来は、一度の大きな決断だけで決まるものではありません。
経営課題を整理し、優先順位を決め、毎月一つずつ実行する。その積み重ねが、社長が細かな指示を出さなくても動く組織や、次の経営を担う後継者を育てます。
まだ承継の時期や方法が決まっていなくても構いません。まずは、どのような会社を残したいのか、一緒に整理するところから始めましょう。
会社の10年先を、実行できる計画に変える。
事業承継、成長投資、人材、許認可などを整理し、優先順位をつけて進めます。

